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インテルが信じる没入型メディア 撮影スタジオ展開やスポーツ中継に注力

2018年1月14日 11時30分 (2018年1月15日 18時30分 更新)

2018年ラスベガスで開催中のCES2018でのインテルの基調講演で、CEOブライアン・クルザニッチ氏は、Immersive Technology(没入型技術)の分野での現在の活動や今後のビジョンについて語りました。その中で、世界最大規模のVolumetric VR動画撮影スタジオ『Intel Studio』について発表しました。

3Dの立体的な映像を撮影できるIntel Studio

Volumetric VR動画撮影スタジオは、複数のカメラでさまざまな角度から映像を撮影し3Dの立体的な映像を作成します。これにより視聴者は撮影された映像の中を360度好きな角度から見ることができます。例えば、一台のカメラで撮影されたアクション映画では、敵と戦うヒーローの姿を固定された一点から鑑賞するだけでした。しかしVolumetric VR動画撮影スタジオでは複数のカメラであらゆる角度からの撮影を一度に行い、同じシーンを上から横から後ろからなど別の視点からの鑑賞を可能にします。

また、『Intel Studio』で撮影されたVolumetric VR動画では、登場人物の視点からの視聴が可能になります。たとえば街の中を走っている馬の視点から映画を楽しむことができるようになります。インテルは、映画会社のパラマウント・ピクチャーズと提携し、同スタジオを使用してVR、ARコンテンツを製作していくことを明らかにしました。

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