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BMW、新型i8クーペを北米国際オートショーで公開。パワートレイン強化しEVモード航続距離も延長

2018年1月16日 18時30分
米デトロイトで開催の北米国際オートショー(NAIAS)より。BMWが、サステイナブルブランド「i」シリーズのプラグイン・ハイブリッド・スポーツカー「i8クーペ」の2019年モデルを公開しました。デザインや後輪駆動用エンジンには変更ないものの、前輪を駆動するモーターを強化つつEVモードの航続距離も延ばしました。
BMWは2017年11月のLAオートショーでi8のオープントップモデル「i8ロードスター」を発表していました。このとき改良型「i8クーペ」も発表され、モーターの強化とバッテリー容量の増加が予告されていました。

具体的な強化ポイントは、バッテリー容量が7.1kWhから11.6kWhとなり、前輪駆動用モーターの出力が9kW増加した105kWに。これにともなって出力は12HP増えた143psとなりました。ただし後輪を駆動するのは従来どおり1.5リッター直列3気筒のDOHCターボエンジンで変更なし。こちらの出力は231psなので、総出力は374ps(369hp)となっています。

EVモードでは1回の充電で最大55kmを走行可能となり、最高速度は約120km/hとなっています。エンジン併用時の燃費は欧州複合モードで52.6km/l。

BMWは2019年末までに全世界で合計50万台の電動モデルを販売したいとしています。i8クーペおよびi8ロードスターはわれわれ庶民がおいそれと手出しできない価格帯の車ではあるものの、今年i8ロードスターが発売され、2019年に改良型i8クーペが出れば、世界で合計50万人ぐらいのお金持ちがそれらをポンと買っていくものなのかもしれません。

ちなみにBMWはiシリーズのEV「i3」も、主にデザインを改良して新たに発売しました。こちらは日本では538万円からとなっているため、頑張れば手が届くクルマとなっています。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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