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2017年末のNICOSカードのシステム障害、15台のHDDで構成されたシステムで3台が同時故障

2018年2月9日 18時29分 (2018年2月14日 06時30分 更新)

2017年末、三菱UFJニコスのシステムに障害が発生した。これによって一部の会員に対する請求が遅延すると言ったトラブルが発生しているが、この障害の原因がHDD3台の同時故障だったことが明らかになった(日経ITpro三菱UFJニコスの発表PDF)。

使用されていたシステムでは15台のHDDを搭載しており、同時に2台までの故障に対しては自動復旧できるが、3台以上が同時に故障した場合は復旧が難しいという。この故障の影響でデータ処理が大幅に滞留して遅延が発生、この問題の解消の過程で二重請求などのトラブルも発生していたという。

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