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4Dで見る「劇場版名探偵コナン 純黒の悪夢」 最高のアクションを最高の空間で体験してきた

2018年2月14日 12時00分 (2018年2月15日 11時55分 更新)

コナンと安室の思惑が交錯する……!

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 劇場版名探偵コナン「純黒の悪夢(ナイトメア)」が2月10日より、4D系シアターにて限定公開されている。揺れる座席に吹き付ける風、水しぶきや香りが一体となり、ひと味違った映画体験を楽しめるこのシステム。最新作「ゼロの執行人」公開を再来月に控え、名探偵コナン史上最高のスペクタクル・アクションが再びシアターに帰ってきた。

●4D系に最適な「コナン」というコンテンツ

 これまでMX4Dや4DXといえば、基本的にはハリウッドスタジオのビッグ・バジェット作品に用いられることが多く、邦画では「劇場版ガールズ&パンツァー」や「シン・ゴジラ」といった一部の成功作を除き、どうもその実力を最大限発揮できる作品が少ない印象がある。

 やはりこの手の臨場体験型システムには「マッドマックス 怒りのデスロード」のようなゴリゴリのカーアクション、「パシフィック・リム」にみられるロボットと怪獣の手に汗握る殴り合い、「ワイルドスピード ICE BREAK」の圧倒的な爆破アクションといった「いかにも」な特色が必要になってしまう。

 そしてこれらの全てを満たすのが「純黒の悪夢」である。確かに「カーアクション」「殴り合い」「爆破」を最高レベルで体現している邦画といえば、間違いなく「コナン」をおいてほかにない。むしろなぜこれまで4D系上映がなかったことに疑問を抱かなかったのか……。

●花火に爆破、水しぶき……“アクション全振り”に応える演出

 さて、本作「純黒の悪夢」。
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