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部屋に商品を試し置き アマゾン、AndroidアプリもAR機能追加

2018年3月1日 11時30分

アマゾンは「アマゾンショッピング」のAndroid版アプリに、ARを利用して商品を試し置きできる『AR View』を追加しました。同社はこの機能を通じて、サイズの誤りやイメージの食い違いなどを防ぎ、顧客満足度の向上を狙います。

ショッピングの未来に投資

アマゾンは新しいショッピング体験を構築するため、「Amazon Go」といったレジのないスーパーだけでなく、VRやARにも非常に力を入れて取り組んでいます。2017年の11月には、この商品を試し置きできる『AR View』を、iOS版「アマゾンショッピング」のアプリ内で公開しました。そして今回、iOS版に続いてAndroid版のアプリでも、この機能を公開しました。

この『AR View』は、先日グーグルからリリースされた「ARCore 公式版」が採用されており、「ARCore 公式版」の動作条件を満たすスマートフォンでのみ利用ができます。現在、日本国内で利用はできませんが、同社公式YouTube からアプリでの体験を垣間見ることができます。

小売業者がこぞってVR/ARに挑戦

アマゾンはこの他にも、鏡の前に立つと服が変えられるARミラーの特許を取得するなど、AR分野に対する積極的な研究開発を行なっている様子が窺えます。

またアマゾンだけでなく、大手の小売業者やメーカーもVRやARによってもたらされる、新しいショッピング体験の構築に注力してきました。米国においてアマゾン最大のライバルであるウォルマートは、VRスタートアップを買収したり、VRショッピングなどの起業支援を行うなど、急ピッチでVRに対する投資を進めています。また大手家具メーカーのIKEAや、大手アパレルメーカーのGAPなど、数多くのメーカーもVR/ARに積極的な投資を行なっています。

(参考)UPLOAD

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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