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VRで地震や火災を体感 森トラスト、VR活用の防災訓練実施

2018年3月14日 12時32分 (2018年3月15日 12時30分 更新)

VRは環境や状況を疑似体験できるという特徴から、防災訓練としての活用も進められています。

都市開発や不動産の運営管理を手がける森トラスト株式会社は、東京・丸の内トラストシティにて、VRを用いた防災訓練をビル就業者や外国人観光客向けに実施しました。

同社が中心となる森トラストグループでは、VR技術などを用いた訓練を行い、災害への意識を高めることで、地域に住む人々とともに都市の安心や安全を守ることを目指します。

今回実施された防災訓練では、VRを活用した「火災時の避難体験」と「地震体験」の展示が行われました。

火災時の避難体験

地震発生後に火災が発生して煙が立ち込める中、制限時間内に誘導灯を頼りに火災現場からの脱出を目指すVR訓練です。体験者は火災発生から避難までを体験できます。

体験型シミュレーターと組み合わせた地震体験

同社が開発中の体験型震動シミュレーター「地震ザブトン」とVRを組み合わせた訓練です。本物に近い揺れを、VRヘッドセット「HTC Vive」に表示された映像と共に体験できます。阪神淡路大震災や東日本大震災、東海地震を想定したものなど、計6種類の揺れの体感が可能です。

(参考)森トラスト株式会社 プレスリリース

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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