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スマート家具ベンチャーが仕掛けた月額500円からの「サブスクリプション家具」

2018年4月16日 21時37分 (2018年4月17日 21時50分 更新)

対象となる家具の一部

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 新興家具メーカーのKAMARQ HOLDINGS(以下、カマルク)が、サブスクリプション型の家具販売サービス(β版)を立ち上げた。動画や音楽の配信サービスでなじみ深いサブスクリプションモデルを家具メーカー流にカスタマイズ。500〜2000円程度の月額料金でデザイナーが手掛けたしゃれた家具を利用できる。

 入会金などの初期費用は必要なし。レンタルやリースのような返却期限も存在しないが、プランごとに6カ月または12カ月の最低利用期間が設定されており、期間が過ぎると新品との交換も可能だ。進学や転勤、リフォームといった生活環境の変化に対応しやすい他、その時の気分や模様替えに合わせて家具の色や種類も変更できるという(要回収手数料)。

 一方、現時点では利用者が家具を気に入った場合も買い取ることはできない。「販売サービス」をうたってはいるが、家具そのものではなく、家具の「使用期間を売る」という考えだ。解約時にはカマルクが家具を回収し、インドネシアの工場でリビルド(再生)、新しい家具として生まれ変わるという。

 「シェアリングサービスの普及でクルマや衣服、住宅といった分野でも『所有』から『利用』へと人々の意識が変わってきている。カマルクはサブスクリプション型販売サービスで家具との新しい付き合い方を再提案、よりフレキシブルな生活をサポートする」(同社)

 ラインアップは、テーブルやスツールの「ELEPHANT」、レイアウト自在のラック「STACK」など。
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