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円谷プロ、米国のウルトラマン海外権利訴訟で勝訴 タイ人実業家の契約書は「真正ではない」との判断

2018年4月24日 12時01分

ウルトラマン(写真提供:円谷プロダクション)

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 円谷プロダクションは4月24日都内で会見を行い、「ウルトラマン」シリーズの日本国外での利用権について、米国で円谷プロダクション側の主張が全面的に認められる判決が下されたと発表しました。円谷プロダクションは判決について「今回の米国での全面勝訴判決は、これまでの長い係争のいわば集大成であると考えております」とコメントしました。

 きっかけは2015年5月18日に日本法人であるユーエム社が「ウルトラマン」シリーズの日本国外での利用権について、「円谷プロダクションが権利を侵害している」とアメリカ・カリフォルニア中央地方裁判所に申し立てたこと。

 ユーエム社はこれまで、円谷英二氏の息子である故・円谷皐(のぼる)氏とタイ人実業家であるサンゲンチャイ・ソンポテ氏との間で「ウルトラQからウルトラマンタロウまでのシリーズを日本を除く全ての国において、期限の定めなく独占的に利用許諾する」という契約書が存在していると主張しており、この契約を承継したとするユーエム社およびソンポテ氏は円谷プロダクションと20年以上にわたり日本、タイ、中国、米国で係争してきました。

 大きな争点となっている契約書についてソンポテ氏は、「円谷皐氏と1976年に結んだもの」と主張してきましたが、その文書はわずか1ページで、かつ原本が開示されていないこと、円谷プロダクション側の社名、ウルトラマン作品の名称、作品の本数が間違って記載されていることから真贋について波紋を呼んでいました。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

コメント 5

  • 匿名さん 通報

    GJ!!! 権利を主張してた中国も、いざ裁判なったら、たったの1枚の紙かよwww。次は、盗んだのがはっきりしている韓国のイチゴかw

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  • 匿名さん 通報

    シナもニダも人外の者は黙ってると付け上がるから、どんどん裁判なりして追い込んだ方がいい。

    26
  • 匿名さん 通報

    莫大な損害賠償を請求しましょう。 中国の知的財産侵害を撲滅させるためにも!

    19
  • 匿名さん 通報

    中国は契約なんて都合の良いように解釈し実質的に困るようなことが無い限りあってもないようなもの。それでも特許出願数は米国に迫ろうとしている。自己の権利は主張し、他人の権利は無視が大勢。

    8
  • 匿名さん 通報

    こう言うこともあってレディプレイヤーワンにはウルトラマンが出られなかったんだよね。スピルバーグも残念がってましたよ。

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