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「2016年版MBPのキーボードは故障率が高い」とのデータが公開。修理件数は2015年版までに比べ約2倍に

2018年5月4日 19時00分

現行のMacBookと同Proシリーズの特徴の一つが、非常にキーストロークの薄いキーボード。キー懸架(けんか)機構からアップルが『バタフライ構造』と称し、そこから「バタフライキーボード」の通称も持ちます。

このキーボードが初めてMacBook Proに搭載されたのは2016年版ですが、この2016年版の故障率(修理依頼件数)が従来モデルに比べて2倍ほど高い、という、修理件数ベースの調査報告が話題となっています。
さらにより後となる2017年版は(調査期間は短いものの)2016年版に比べて故障率低下傾向が見られ、またキーの内部構造も変化している、といった情報も出ています。

この結果を紹介しているのは、米国のアップル情報関連サイト大手、AppleInsider。同サイトが米国内のGenius BarやApple公認サードパーティの修理店の協力で調査したデータが元となっています。

主題となっているのは、2014年~2015年モデルと比べ、2016年モデルのキーボードは約2倍もの故障率が示されていた点。

問題のMacBook Pro 2016年モデルに関して、初年度に発行されたサービスチケットは1402件。そのうちキーボード故障は165件で、比率は11.8%となっています。

対して、2014年モデルは初年度に2120件のサービスイベントがあり、うちキーボード関連は118件ということで、約5.6%。
翌2015年モデルは1904のサービスチケットの中でキーボード関連は114件で、約6.0%を占めています。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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