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「オラソニック」ブランドが復活 第1弾は「AI入力」付きワイヤレススピーカー

2018年5月17日 15時57分

「IA-BT7」写真の「ウォルナット」のほか、ピアノ塗装の「シルクホワイト」がある

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 インターアクションは5月17日、新生「Olasonic」(オラソニック)ブランドの第1弾商品としてBluetoothスピーカー「IA-BT7」を発表した。スマートスピーカーとの接続を想定した「AI入力」を持つユニークな製品だ。6月8日にオープン価格で発売予定。店頭では3万円前後(税別)になる見通し。

 オラソニックは、ソニー出身の山本喜則氏が東和電子で社長を務めていた時代に立ち上げたオーディオブランドだ。2010年3月に発売した卵形のPC用スピーカーで注目を集め、その後もCDジャケットサイズのオーディオシステム「NANOCOMPO」(ナノコンポ)などを送り出してきた。

 しかし16年3月に山本氏が退社。東和電子は17年10月にOlasonicブランドを含むオーディオ事業を、半導体検査装置などを手掛けるインターアクションに譲渡した。

 一度は終わったかと思われていたオラソニックだが、インターアクションはコンシューマー市場への参入を目指し、山本氏が新たに設立した設計事務所・SOZOデザインとタッグを組む。「SOZOデザインが設計し、インターアクションが売る」という形でオラソニックブランドは復活を果たした。

 「ソニーや東和電子の時代から一緒に仕事をしているスタッフたちもSOZOデザインに在籍している。これまでと変わらない仕事ができる」(山本氏)

●スマートスピーカーは割に合わない

 ブランド復活の第1弾商品として、当初はスマートスピーカーを検討していた。
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