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政府、大学入試の共通試験科目に「情報」を追加する方針を表明

2018年5月18日 15時53分 (2018年5月22日 01時30分 更新)
あるAnonymous Coward曰く、

政府は17日、国の成長戦略を検討する未来投資会議において、大学入試センター試験に代わって2021年より導入される「大学入学共通テスト」に、将来的に国語や数学などに加えてプログラミングなどに関する「情報」の科目を追加する方針であることを明らかにした(会議配布資料日経新聞読売新聞)。

報道によると、2022年度より高校に共通必履修科目としてプログラミングを含む「情報I」が新設されることから、その卒業生が受験者となる2024年度からの科目追加を目指しているという。会議の議長を務めた安倍首相は「これからの時代の『読み・書き・そろばん』だ。文系、理系を問わず理数の学習を促していく」と述べたという事で、これまでどちらかと言うとおまけ的なポジションにあった「情報」を今後は国語・数学・英語と並ぶ基礎科目としていく方針のようである。

IT者が多いスラド諸氏には「情報」が基礎科目にあれば平均点が上がったのに、という人も少なくないだろう。一方でプログラミング教育の強化を巡っては、教育者の不足なども課題となっている。果たしてうまくいくだろうか?

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