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JR貨物、運転士に情報伝える運転支援システム「PRANETS」更新完了

2018年5月20日 19時43分
JR貨物はこのほど、走行中の運転士に情報を伝える「運転支援システム(PRANETS)」の更新が完了したと発表した。

このシステムは、運転士が乗務する列車のダイヤデータや徐行データなどの運転支援データを運転区所から運転士に送るとともに、GPS衛星で列車位置情報を把握し、貨物指令や運送事業者などに知らせるもの。今回の更新では、端末・機器の入替えや簡素化、新しいOSへの対応、機関車位置発信の二重化などを実施したほか、運転支援データの機関車側でのダウンロードを可能にした。

従来はデータの更新にUSBメモリを使用していたため、運転区所などで毎日USBメモリにデータを作成し、運転士の手作業で機関車側のデータを更新していた。今回の更新で携帯電話網経由でデータがダウンロードできるようになったため、データ更新作業が低減されるほか、運送事業者へのより正確な列車位置情報の提供が可能となり、輸送障害発生時にも迅速な対応が図れるという。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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