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EUがインターネットをめちゃめちゃにする

2018年6月26日 23時00分
Image: Wikipedia

誠に残念ながら…。

米Gizmodoがインターネットの非常事態をお知らせします。

2018年6月20日、欧州議会法務委員会はウェブをひっくり返すような決定をしました。そして、インターネットミーム・ニュース・Wikipedia・アート・プライバシー・二次創作…これらすべてが破壊の危険に晒されています。

寝て起きたら、欧州議会法務委員会はEU著作権指令(EU Copyright Directive)への投票を済ませてしまっていました。その中でもEU著作権指令11条と13条は一級のテック専門家たちから「多大な被害をもたらすもの」と見なされています。このふたつの条項では以下のような前代未聞の要求がされているのです。

・一般的なウェブサイトを運営する人すべてに対して
・サイト上の「著作権で保護されている情報」を監視する
・報道機関の記事にリンクするときは料金を支払う

法案を擁護する人たちは、批判的な人たちは法案が施行された後のことを推測し、誇張していると言っています。一方で、批判する側はリスクが利益を越えていると述べています。

いずれやってくる新しい規制によって、何が危機に瀕するのかを見ていきましょう。

13条はウェブサイトに監視を強いる

このセクションによって、著作権を守るにあたってのウェブサイトの責任が完全に再構築されるでしょう。今のところ、オンラインプラットフォーム(訳注:メディア・動画プラットフォームなどを総称した表現)は、著作権違反のペナルティから、いわゆるEC指令によって保護されています。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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