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商品をカメラ越しに試着 フェイスブックがAR広告を新たに導入

2018年7月13日 11時30分

フェイスブックの広告にまた一つ新しい特徴が加わります。同社はニュースフィードで表示される広告に、“AR広告”を導入すると発表しました。

ARで商品を試し、アプリ内で購入

このAR(拡張現実)を利用した広告はまだテスト段階のため、米国のユーザーのみが対象となっています。ユーザーは広告に掲載された商品を、フィルターを使って自身の画像と重ね、試してみることができます。

たとえばフェイスブックがサングラスの広告を掲載したとします。ユーザーはAR機能でサングラスを試し、気に入ればアプリ内で購入することが可能です。

フェイスブックは2016年にARフィルターを手がけるMSQRDを買収し、メッセンジャーのカメラなどフィルター機能を強化してきました。今回のAR広告のテストには、化粧品のセフォラやオンライン家具販売のWayfair、インテリアのPottery Barnといった大手ブランド・大手企業が参加します。

Instagramのショッピング機能も拡大

またフェイスブックは、写真共有アプリInstagramのショッピング機能も拡大します。ストーリーの動画や写真内の商品の近くにあるタグをタップすると、商品を購入できるWebサイトへ接続できる機能です。これまでは一部ブランドの商品にしか使えませんでしたが、今後は世界中での展開が行われる予定です。

フェイスブックはこれまでにも、企業のロゴやポスターといった平面の情報に重ねて、関連するARコンテンツを表示する広告機能を発表しています。またスナップチャットのARフィルターを使った広告など、インタラクティブ性を楽しんだり、商品を試したりといった、ARを活用した広告が増えてきています。

(参考)The Verge

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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