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Galaxy S10に「最新型メモリ」搭載か AI活用も視野に

2018年7月21日 09時00分
サムスンの新たなフラッグシップ端末「Galaxy S10」に、大幅にパフォーマンスを向上させたメモリチップが搭載される可能性が出てきた。

サムスンは7月17日、8GBの新型メモリチップ「8Gb LPDDR5 DRAM」を発表した。このチップは10ナノメートルプロセスでの製造により小型化を実現し、5G世代のデバイスで人工知能AI)を活用したアプリケーションに対応するという。

LPDDR5 DRAMのデータ転送速度は6400Mbpsに達しており、現状のサムスンのフラッグシップモデルに採用の「LPDDR4X」の1.5倍の処理速度を実現したという。この転送速度であれば、51.2GBのデータを1秒で転送可能だという。51.2GBのデータは、1本が3.7GBのフルHD動画14本分の容量に相当する。

サムスンの現行モデルのGalaxy S9とS9+には、それぞれ4GBと6GBのRAMが搭載されている。価格を引き上げた次期モデルのS10やS10+に、さらに大容量の8GBのRAMを搭載するのは理にかなった動きだ。最新チップの採用により、大幅なパフォーマンスの向上が期待できる。

Galaxy S10シリーズの発表に先がけサムスンは8月初旬のイベント「Samsung Unpacked」で、Galaxy Note 9をアナウンスする見込みだ。タイミング的に考えて、今回の新型チップがNote 9に搭載される可能性は低いだろう。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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