0

ケーニグセグ、テスラRoadsterの圧倒的加速性能に新エンジン開発を決断

2018年9月3日 19時20分
まだプロトタイプしか存在せず、生産を始めるまで2年も待たなければならないにもかかわらず、テスラのEVスポーツRoadsterは、自動車業界を波立たせているようです。スウェーデン・エンゲルホルムのハイパーカー専業メーカー ケーニグセグのCEO、クリスチャン・フォン・ケーニグセグ氏は、テスラRoadsterのパフォーマンス、とりわけ加速性能に驚いたと語ります。テスラRoadsterの加速性能は、0~60mph(0~約100km/h)加速が1.9秒という驚異的なもの。さらに0~100mph(0~約160km/h)加速は4.2秒。クォーターマイル(0-400m、いわゆるゼロヨン)加速の8.8秒は、無改造の市販車としては前人(車?)未到の記録かもしれません。

ケーニグセグ氏はこのRoadsterのスペックを見たとき「こんなものはあり得ない、実現可能なのか?実現可能なら、こいつを打ち負かすにはどうやればいいんだ?困ったぞ」と思ったとのこと。そして、ケーニグセグのチームはテスラRoadsterの上を行く自動車を開発すべく、いちから設計を考え始めたとのこと。

そして数日後、チームは競争力を得るには独自のハイブリッド・パワートレインの開発が不可欠という考えにたどり着いたとのこと。ケーニグセグのエンジンには、カムシャフトをなくして各給排気バルブを独立動作させる、独自のフリーバルブ技術があります。これにエンジンとトランスミッションを直結させるダイレクトドライブ技術を組み合わせた、V8エンジンの圧縮比を調整することでおよそ600hpを追加します。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

「ケーニグセグ、テスラRoadsterの圧倒的加速性能に新エンジン開発を決断」のコメント一覧 0

コメントするニャ!
※絵文字使えないニャ!