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注意力を鍛えるために科学者たちが使っている訓練技術、フィールドノート

2013年6月30日 07時30分

多くの人は、同時にたくさんのことに気を取られており、身の回りの世界にしっかりと注意を向けるのが難しくなっています。さらに、私たちの注意の持続時間には限界があり、大半の人はその重要性を過小評価しています。

物事を記憶するには、まず対象に注意を向ける必要があるのは当然ですね。しかし、職場へ急いでいたり、公園をジョギングしている時は、そのことを忘れています。最近、デジタルの世界で「アテンション・エコノミー」という言葉が流行りました。情報を処理したり消費するとき「注意」が限定要因になるという考え方です。これは、「通知機能はオフにすべき」理由の1つでもあります。人は、頻繁に集中力を失い、目の前のタスクから注意をそらしてしまいます。

『The Information Diet』の著者Clay Johnson氏は、単に集中力を鍛えればいいのではなく、どの情報が重要かを取捨選択すべきだと言います。

クリティカルシンキングのスキルを磨くには、取り入れる情報を峻別することも重要です。情報の内容を批判的に考える以前に、情報源についても批判的に考えるべきです。そして、消費する情報の種類についても批判的に考える必要があります。

Johnson氏はニュースの情報源について語っていますが、注意を向ける対象についても同じことが言えます。意志力と同じく注意力も消耗します。本当に重要なものに注意を集中すべきです。

注意力を鍛える1つの方法は、暗記に挑戦することです。

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