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なぜ日本人は他人叩きが好きなのか?「不寛容社会」の原因を解き明かす一冊!

2017年9月29日 18時30分 (2017年10月6日 09時00分 更新)
他人叩きをやめられない不寛容な社会

 こんにちは、『不寛容社会』の著者・谷本真由美さんは、ネット上ではめいろま


不寛容社会 (ワニブックスPLUS新書)

舛添元都知事もベッキーも叩かれた

 本書は、舛添元都知事の公私混同をマスコミが執拗に叩き、ネットでも批判が爆発したお話から始まります。

 結局は政治資金の私的流用で辞任に追い込まれた舛添さんですが、その内容は回転寿司やピザ屋への支出、それに寂れた温泉施設での慰安旅行など、政治家のお金にかかわるスキャンダルとしては超セコイものでした。それなのに何故、そこまで執拗に舛添叩きをしてしまったのでしょうか。

 またタレントのベッキーさんも不倫騒動によって多くの批判にさらされ、多大なる損失を負うことになりました。これも考えてみれば、彼女の私生活についてのことであり、法律的に何か罪を犯したわけではありません。にも関わらず、その扱いはまるで殺人犯のごとく苛烈なもので、未だに本格復帰ができないままでいます。

 他にも、ネット上で高校生がバイト先のコンビニでアイスケースに入った写真をツイッターに投稿したことで大炎上し、自宅からアルバイト先、親の名前までも洗いざらい調べ上げられた事件もありました。こうした騒動に対して著者は、

  • なぜ日本人は見ず知らずの人を叩かずにはいられないのでしょうか?
  • なぜ日本人はこんなに不寛容になってしまったのでしょうか?

 と疑問を投げかけています。

世界のテレビ番組に見る国民性の違い

 日本人の他人叩きの理由を探るために、海外のテレビ番組の内容やスキャンダル事情がいくつか紹介されています。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

コメント 4

  • 匿名さん 通報

    全て日本人の仕業とでも?早く気づけよ!乗っ取られるよ!

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  • 匿名さん 通報

    ライターなら高畑事件の内容をよく吟味して載せろよ。平気で被害者が悪いって言っている高畑淳子を例に出す時点で、この本で言っている事の意味が反転するぞ。

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  • 匿名さん 通報

    高畑淳子は示談後のFAXが最悪。 マスコミを利用して被害者を貶める本当に汚い人間だから叩かれて当然です。

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  • 匿名さん 通報

    それだけ心の余裕が無くなって来てるって事じゃない? 金銭的に生活が苦しくなると、基本的に心が狭くなるよね!

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