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ビジネスパーソン必見の鉄道活用術 第16回 たまには座って帰ろう編

2017年12月16日 08時00分 (2018年1月9日 16時40分 更新)
仕事で疲れた、と思うこともこの時期には多いはず。近くには年末があり、もうしばらくすると年度末がやってくる。帰りの電車くらいは座って、ゆっくり缶ビールでも飲みながら帰りたいと考えるのではないだろうか。

そんな人には、運賃にちょっとだけ上乗せすれば乗れる、JRの普通列車のグリーン車や、各社通勤ライナー、特急列車をおすすめしたい。
○期待の新星、京王5000系などの座席指定列車

2018年春より、京王電鉄では新型車両・5000系による座席指定制列車の運行を開始することになった。この車両は、ふだんはロングシートで運行するものの、座席指定制列車での運行の際には進行方向向きのクロスシートに転換し、ゆったりとした乗り心地で座って帰ることができる。筆者は試乗会で乗車し、走りのなめらかさと座席の座り心地のよさ、車内の静粛性には驚かされた。この快適さが、京王八王子や橋本などへの遠距離通勤者をリラックスさせながら、家路につかせることになるのだろう。

同様の列車は、西武池袋線や東武東上線ではすでに運行されている。東京メトロ有楽町線の豊洲から西武池袋線の所沢に向かう「S-TRAIN」は、やはり京王5000系と同じく、ロングシートとクロスシートを転換させる車両となっている。東京メトロでは有楽町・飯田橋のみの乗車となっており、西武池袋線の石神井公園から人を降ろしていく。指定席料金は510円だ。ネット予約も可能だ。この列車の特徴は、都心で働くビジネスパーソンをダイレクトに座らせ、そのまま住宅地の最寄り駅へと送り届けることである。

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