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おもちゃが少ないほうが、子どもは独創的に遊ぶ:研究結果

2018年1月13日 20時00分 (2018年1月15日 15時56分 更新)

トレド大学の研究者による最新の研究で、おもちゃを少ししか持っていない子どもは、おもちゃをたくさん持っている子どもよりも独創的に遊び、遊びにもより熱中することがわかりました。クリスマスやお正月に、子どもにたくさんおもちゃを買ってあげようと思っていたお父さんお母さんは、残念ですがオンラインショップのカートに入れていたおもちゃを取り出したほうがよさそうです。

研究者は、18カ月~30カ月(1歳半~2歳半)の36人の子どもに、4個だけおもちゃのある部屋と、16個のおもちゃがある部屋で遊んでもらいました。バッテリーで動くものから、車輪がついているもの、形や数え方などを教えるというコンセプトでつくられたものなど、さまざまな種類のおもちゃが並べられています。

4個だけおもちゃがある部屋では、子どもはおもちゃで遊ぶ時間が108%長く、よりさまざまな多くの方法でおもちゃで遊んでいました。子どもの遊び方はより深く、洗練されており、より想像力豊かでした。たくさんのおもちゃがある部屋にいた時は、子どもは次々と頻繁におもちゃを変えて遊ぶ傾向にありました。

このようなことは昔から言われていたことではあります。新しい家に引越しをして、おもちゃの入った箱をまだ開けていない時に、子どもが鍋やフライパンを帽子に見立てたり、太鼓代わりにしたり、その辺にあるもので何時間も遊んでいたのを見て、親がショックを受けたというような話です(引越しでは“子ども用”や“おもちゃ”と書いた大きな箱は要らないかもしれません)。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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