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文庫Xの次は文庫王国?! 一ヶ月で300冊売れた!「おすすめ文庫王国2017」第1位の『雪の鉄樹』。

2017年1月17日 16時38分 (2017年1月23日 11時33分 更新)

 年末恒例となりました文庫偏愛ガイド「おすすめ文庫王国」にて、本の雑誌が選ぶ2016年度文庫ベストテン第1位に選んだ『雪の鉄樹』遠田潤子(光文社文庫)が、なんと丸善お茶の水店にて一ヶ月で300冊を販売! 佐伯泰英の新刊発売週以外は、週間文庫売上ランキング1位を独占。しかもまだまだ売行きは絶好調とのことで、去年の文庫売り場は「文庫X」が席巻しましたが、今年は「文庫王国」が旋風を巻き起こすのか!?

 もちろん書店員さんの「こんな名作を読まないなんて勿体ない!! 間違いなく語り継がれる物語になる一冊です!!」という熱い想いがあってこそですが、「本の雑誌」編集発行人、炎の営業マン、営業事務員、そして前発行人の目黒考二(北上次郎)さんも解説で「すごい小説だ。息の抜けない小説だ。」と本の雑誌社一同揃っての熱烈推薦!! 予想を越える展開とその奥に潜む作者の怨念のような熱に浮かされ454ページ一気読み間違いなし! 未読の方はぜひ。そしてランキングの詳細は『おすすめ文庫王国2017』にて!


「本の雑誌が選ぶ2016年度文庫ベストテン」

1位『雪の鉄樹』遠田潤子/光文社文庫
2位『血盟団事件』中島岳志/文春文庫
3位『談志が死んだ』立川談四楼/新潮文庫
4位『4522敗の記憶』村瀬秀信/双葉文庫
5位『憧れの女の子』朝比奈あすか/双葉文庫
6位『腐った翼』森功/講談社+α文庫
7位『エドウィン・マルハウス』スティーヴン・ミルハウザー/河出文庫
8位『ノボさん』伊集院静/講談社文庫
9位『死の鳥』ハーラン・エリスン/ハヤカワ文庫SF
10位『呑めば、都』マイク・モラスキー/ちくま文庫

(『おすすめ文庫王国2017』掲載)

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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