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中国でも増加「結婚しない女性たち」 家庭よりキャリア優先

2017年10月23日 18時00分 (2017年10月25日 14時46分 更新)
北京のPR会社でディレクターとして働くツイ・シューシンは29歳。20歳で結婚した母とは違い、つき合っている恋人とはすぐに結婚するつもりはない。

「キャリアを優先したい。家庭を築く前に、生活基盤を確立したい」と語った。

ツイと同様の考えを持つ女性は少なくない。習近平が中国のリーダーになって5年、中国は力をつけるとともに、大きな変化に直面している。離婚が急増する一方で、婚姻率は低下。先進国でも広がっているこの傾向は、中国では一層顕在化している。

非婚化は30年に及んだ一人っ子政策も一因だが、より大きな原因は、中国人女性の価値観の変化だろう。国の急成長はより多くの機会を生み、女性はもはや結婚を安全策と考えなくなった。10年前、27歳を超えた独身女性は売れ残りを意味する”剰女”と呼ばれていたが、今の彼女たちは、教育やキャリアのために結婚を後回しにすることをためらわなくなった。

天津・南開大学で人口学を担当する教授のユエン・シンは「中国社会は多様な生き方に確実に寛容になっている。結婚しない女性は増えるだろうが、それはパートナーを持たないことを意味するわけではない」と述べた。

中国政府によると、昨年結婚した人は前年比6.7%減の1140万人で、2013年から3年連続で減少した。その一方で離婚件数は2012年から増加を続けている。

男性の結婚も難しくなっている。中国では結婚前に男性が家と車を買わなければならないという伝統的な考え方があるが、住宅価格の高騰を考えると、それは簡単なことではない。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

コメント 1

  • 匿名さん 通報

    ブサイク、ワガママ、拝金、優しさのかけらもない自己中なリアル女より、中国の男は日本のフーゾクやAVに夢中ですからね。   

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