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「THE ドラえもん展 TOKYO 2017」28人の美の巨人を通じて知るドラえもん達

2017年11月14日 11時00分 (2017年11月14日 12時10分 更新)
THE ドラえもんTOKYO 2017」が11月1日~2018年1月8日、六本木ヒルズ・森アーツセンターギャラリー(東京都港区)で開催されている。現代アーティスト28組により、それぞれの才能の中で新たに生み出された『ドラえもん』は、まさに圧倒的な個のアート。その驚愕の世界へと足を踏み入れてみた。

○「あなたのドラえもんをつくってください」

1970年に『小学4年生』(小学館)に掲載されて以来、多くの子どもたちに愛されてきた『ドラえもん』。しかも、当時の子どもたちから生まれた子どもたち、つまりは今現在の子どもたちも夢中になって漫画を読み、アニメや映画を見ているという、スーパーロングランな全世代的存在となっている。今の40~50代以下、全ての人たちが「ドラえもんを見て育った」と言えるという、一種奇異な位置を保ち続けているわけだ。

今回の展覧会は、現代アーティスト28組に「あなたのドラえもんをつくってください」という依頼のもとに表現されたもの。15年前に開催された「THEドラえもん展」の続編となっている。アーティストの年齢は20~60代、ジャンルは絵画、水墨画、彫刻、写真、映像、書など様々だ。これまで、それぞれに見て・感じてきたドラえもん作品は異なるだろうし、作品を見返して新しいインスピレーションを得たアーティストもいるようだ。

28組のうち、奈良美智さん、蜷川実花さん、福田美蘭さん、村上隆さん、森村泰昌さんの5人は、15年前に引き続きの出品となっている。
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