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議会での授乳が広まりつつある一方、乳児を連れた市議会の出席が認められない日本

2017年11月23日 20時30分 (2017年11月30日 09時44分 更新)

緒方ゆうか議員公式サイトより

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 11月22日、熊本市議会で緒方夕佳議員が生後7カ月の乳児を抱えたまま本会議の出席を試みたところ、他の市議らと揉め、開会が定刻より40分ほど遅れた、と各メディアが報じた。

 報道によれば緒方市議は、妊娠が発覚した昨年から乳児を連れて会議に参加できないか議会事務局に相談していたものの、前向きな回答が得られなかったために強行したとある。今回の行動には「仕事と子育てを両立し、女性が活躍できるような議会になってほしい」という狙いがあったようだ。

 実は緒方市議は過去にも市議としての仕事と子育ての両立に向けた問題提起を行っている。

 2015年8月には、東京世田谷区と金沢市への視察の際に、授乳の必要な乳児の同行を認めるよう熊本市議会の都市整備委員会に申し出ている。この申し出は委員全員の同意を得ることができたと報じられている。また2017年3月には、妊娠9カ月目の緒方市議が、定例本会議で座ったまま一般質問を行ったことを朝日新聞が報じている(妊娠9カ月の市議・緒方さん、座ったまま議会質問)。

 女性の働きやすさや少子化対策が叫ばれ、社会問題とされている一方で、まさにそうした問題を議論している議会の環境・制度整備はいまだ不十分なままだ。

 例えば、都道府県および政令市の議会では「産休」規定が定められているが、市区町村によってはこうした規定が存在しない議会が存在する。過去にwezzyでも報じているように、市議会の中では、育児を理由とした欠席を「事故」扱いとして認めたケースもある(事故扱いされる議員の「育休」。

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コメント 17

  • 匿名さん 通報

    議会は保育所じゃないんだよ。

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  • onibaba 通報

    この議員のスタンドプレーと思う。これが、議会の書記とか議長だったらどうなるか、学校の教師だったら、列車やバスの運転手だったら。議員は子供をあやしていても出来る仕事ということか。

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  • 匿名さん 通報

    自分の子供についていたいなら辞職して育児に専念されたら?自分のことだけで地震からの復興で懸命に働かなければならない熊本市議としての意識が薄と感じます。育児と仕事を分けてメリハリを付けてほしいものです。

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  • 匿名さん 通報

    両立じゃなくて公私混同におもえる。

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  • 匿名さん 通報

    法に欠陥があるなら、何度でも問題提起して改正を図るべきであって、 ルールを破ることを正当化してはいけません。

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