0

ニンジン栽培は土をしっかり耕して!

2018年7月13日 08時00分
カタチも育ち方もいろいろのニンジン。同じ畝でじっくり育てて、違いを楽しみましょう。恵泉女学園大学人間社会学部教授の藤田 智(ふじた・さとし)さんに、栽培のポイントを教えてもらいました。

* * *

■タネは光が大好き

ニンジンのタネは「好光性種子」といい、光がないと発芽しづらくなります。加工していないタネの場合、まき溝の深さは1cm以内と浅くし、上からかぶせる土は見え隠れするくらいに薄くします。

■乾燥に注意!

小さくて薄いニンジンのタネは、保水力、吸水力が弱く、乾燥が苦手。タネをまいたら、上にもみ殻をまき、不織布を直接かけて、土の湿り気を保ちます。特に発芽するまでは要注意。乾燥しないよう、こまめに水やりして育てましょう。

■しっかり耕し、長~く育てる

ニンジンには、「金時ニンジン」に代表される細長い東洋系と、「三寸ニンジン」をはじめとする太くて短い西洋系があります。育てやすいのは、発芽しやすく、成長が早い西洋系。三寸ニンジンなら90日程度で収穫できます。一方、栽培期間が120日ほどかかる金時ニンジンは、長さが30cm以上に育って達成感も抜群です。
※テキストではそれぞれの工程を写真入りで詳しく解説しています。
■『NHK趣味の園芸 やさいの時間』2018年6・7月号より

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

「ニンジン栽培は土をしっかり耕して!」のコメント一覧 0

コメントするニャ!
※絵文字使えないニャ!