0

[注目トピックス 日本株]3Dマトリック Research Memo(3):止血材「PuraStat®」を後出血予防材、癒着防止材として応用展開

2017年10月3日 09時03分
*09:03JST 3Dマトリック Research Memo(3):止血材「PuraStat®」を後出血予防材、癒着防止材として応用展開
■会社概要

2. 主要開発パイプラインの概要と市場規模
(1) 吸収性局所止血材(TDM-621)
スリー・ディー・マトリックス<7777>の止血材「PuraStat®」は、血管吻合部並びに臓器からの滲出性出血や、内視鏡手術、腹腔鏡手術下での消化管粘膜切除部の小血管、毛細血管からの滲出性出血の止血用途を目的に開発され、現在はCEマーキング適用国である欧州各国やアジア・オセアニア、中南米地域で現地代理店を通じて販売が行われている。

止血材(主に心臓血管外科及び一般外科などの手術の際に用いられる止血材)の世界における市場規模は、2016年に約3,000百万米ドルに達したと見られている。地域別では、米国が1,344百万米ドル、欧州が1,078百万米ドルとなり世界の需要の大半を占めている。また、欧州以外にCEマーキングの適用により販売可能な国での市場規模は286百万米ドル程度と推計され、これら地域に日本、中国を加えた市場が同社のターゲット市場となる。

現在、止血材としてはヒト+ウシ由来のフィブリン糊が一般的に使用されている。同社の止血材と既存品との大きな違いは、同社製品は化学合成のため感染リスクがないことに加えて、透明色のため術視野が妨げられないこと、術後洗浄が容易であることなど、操作性や機能面で優位な点が多いことなどが挙げられる。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

「[注目トピックス 日本株]3Dマトリック Research Memo(3):止血材「PuraStat®」を後出血予防材、癒着防止材として応用展開」のコメント一覧 0

コメントするニャ!
※絵文字使えないニャ!