デビュー10周年を記念した自身最大規模の全国ホールツアーが大盛況の最中、8月からは全国アリーナツアーも決定している西野カナ。そんな西野カナのNewシングル「Bedtime Story」(9月12日リリース)が、9月14日(金)公開の映画『3D彼女 リアルガール』の主題歌に決定した。
映画の世界観と同じように、男の子と女の子両方の一途で変わらない想いが描かれており、そのストーリーを読み聞かせるように表現した“絵本風ラブソング”に仕上がっている。「むかしむかし、あるところに、不器用な男の子と、少し気の強い女の子がいました」というユニークな冒頭のフレーズは、西野カナの真骨頂と呼べるラブソングであろうことを予感させる。
この『3D彼女 リアルガール』は、講談社「月刊デザート」(2011年9月号~2016年7月号)で連載され、累計発行部数120万部(※デジタル売上含む)の那波(ななみ)マオ原作の同名コミックを、映画『ヒロイン失格』チームが映画化。『美女と野獣』ならぬ”美女とオタク”のありえない純愛の行方を描く、笑って泣いて爽やかな気持ちになれるマジカルなラブコメディだ。映画『ヒロイン失格』の大ヒット主題歌「トリセツ」を手がけた西野カナが、同作品の監督・スタッフが再集結したラブコメディ『3D彼女リアルガール』で再びタッグを組む。
主人公の派手でツンツンしていて男グセの悪いリア充完璧超絶美少女・五十嵐色葉(いがらし・いろは)を演じるのはファッションモデル、女優として大活躍を続ける中条あやみ。