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ビール好きに朗報!「一日一杯のビールが体にいい」と発表される

2011年1月18日 07時00分 (2011年1月20日 05時54分 更新)

健康のことを考えて、仕事の後のビールをためらっていたそこのあなた!これからは、なんの気兼ねもなくビールが飲めるようになるかもしれない。以前「一日一杯の緑茶が体にいい」とお伝えしたが、今度はなんと「一日一杯のビールが体にいい」と発表され、世界のビール好きたちは大喜びしている。

今回のビールに関する研究を発表したのは、スペインのエストラッチ博士とラムエラ博士。彼らの研究によると、一日1パイントのビールを飲むと、糖尿病・高血圧のリスクを減らし、そしてさらには体重を減らすことさえできるのだという。

1パイントはイギリスやアメリカで使われている容積の単位であり、日本でいう約568ミリリットルのこと。500ミリリットルの缶ビール、一杯分を想像すると分かりやすいだろう。

エストラッチ博士とラムエラ博士は、57歳以上の男女1249人を対象に今回のビールの調査を行った。対象者たちはエールビールやラガービールを適量に摂取することで、糖尿病や高血圧にかかりにくくなり、そしてなかには体の脂肪が減ったという人もいたから驚きだ。

博士たちは「ビールは肥満のもと」と言われていることに対し、それはビールと共に食べる油っこいおつまみや単なる飲みすぎに原因があると説明した。

そもそもビールには葉酸、鉄分、カルシウム、そして様々なビタミンが含まれており、それらが循環器システムを保護してくれると今回の研究は主張する。また、ラガービール1パイントは約200カロリーしかなく、ミルク入りのカフェラテ一杯分とほぼ同じカロリーなのだ。

ラムエラ博士は「今回の研究で、ビールが肥満を作り出しているという神話を打ち壊すことができました。もはやビールが、肥満の原因ではないと私たちは知っているのです」と述べ、欧米でささやかれている「ビールは肥満のもと」という考え方を真っ向から否定した。最後に博士たちは、適量なビールだけではなく、きちんとした食事と運動も健康な体には必要なことを改めて強調した。

今回のビールに関する発表は、ビール好きにはたまらないニュースであり、特にダイエット効果は女性のビールブームを生み出すかもしれない。ビールが健康にいいと分かったことだし、景気よくビール一杯!といきたいところだが、適量飲んでこそ体に良いということをくれぐれもお忘れなく。
(文=田代大一朗

screenshot:dailymail.co.uk

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