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発売開始から6年が経っても売り上げを伸ばし続けるXbox360

2011年6月7日 09時00分 (2011年6月8日 21時24分 更新)

大量の個人情報流出により、サービスを中断しているプレイステーション・ネットワーク(PSN)。ソニー側はハッカーの攻撃によって情報が流出したことを認め、謝罪と報告の会見を開いたのは記憶に新しい。この問題でソニーが受けた被害は計りしれないだろう。また、企業としての信頼を損なったのも事実だ。

そんななか、主要ゲーム機の発売後6年間の売り上げを比較したグラフが注目を集めている。これを見ると、他の機器が発売から5年で、軒並み売り上げが減衰するなかで、Xbox360だけは安定的に伸び続けているのである。

Xbox360は2005年にマイクロソフトが発売した家庭用ゲーム機だ。発売から6年もの月日を経ており、すでに売り上げが下降気味と思いきや、堅調に売り上げを伸ばしているのである。

売り上げが伸びている裏には、「Kinect」の存在がある。これは同機専用のゲームデバイスで、ジェスチャーや音声認識によって直観的にゲームをプレイすることができる。ゲームだけでなく、映像制作や工学系のデバイスとしてもKinectは活用されているのだ。最近では、ロシアのファッションメーカーが、擬似的な試着体験を提供するツールとしても利用しているのである。

Xbox360はKinectの登場により、飛躍的にセールスを伸ばしたのである。その一方でソニーのPS3は今回の情報流出問題により甚大な被害を被っている。今後同社の販売商品であるプレイステーション3や、発売予定のゲームの売り上げえの悪影響は否めないだろう。

間もなく開催される世界最大のゲーム見本市の「E3」で、任天堂はWii2を発表するとされているのだが、同機の牙城をどこまで崩せるのだろうか。勢いづくXbox360、近い将来に家庭用ゲーム機の世界でトップシェアの座を獲得することになるだろう。

この件に関して、Xbox360マニアの記者に話を聞いてみたところ「そもそもマイクロソフトはユーザーが楽しめるゲームを徹底的に作ってくれるんですよ。確かに洋ゲー的な作品が多いですが、『ギアーズオブウォー』シリーズなんて一度やったらハマっちゃいますよ。ヤバイっスよ」と語っていた。

参照元:DVICE(英文)

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