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【世紀の大発見】奇跡の強引コラボ! どん兵衛と赤いきつねを混ぜた「赤いどん兵衛」が激ウマ!

2017年2月23日 06時00分 (2017年3月18日 05時09分 更新)
日本で人気を二分するカップうどんといえば、日清食品の「どん兵衛」と東洋水産の「赤いきつね」だろう。最近ではインターネット上を中心にどん兵衛の人気が上昇中だ。どん兵衛でラーメン二郎を再現した「どん二郎」や「10分どん兵衛」など、どん兵衛が注目される機会が増えているように思われる(関連記事はこちら)。

しかし忘れてはならないのが、東洋水産の「赤いきつね」である。実は、世界初のカップうどんは東洋水産のもので、どん兵衛より若干早く発売を開始した歴史がある。赤いきつねとどん兵衛、どちらも日本を代表するカップうどんだと言って間違いないだろう。

■衝撃レシピが発見された!
ふたつのカップうどんはお互いが切磋琢磨、競争を続けてきたライバルでもあるはずなのだが、信じられない情報が入ってきた。

どん兵衛と赤いきつねの2品を混ぜて食べると味に繊細さと深みが生まれ、さらに激ウマになるのだというのだ! その名も「赤いどん兵衛」である!

どん兵衛と赤いきつねというライバル食品を混ぜるなんて、「混ぜるな危険」と書かれている洗剤を混ぜ合わせるようなものなのでは……!? この衝撃レシピを発見したのは、どん二郎の発案者でもある野島さん(仮名)。彼に話を伺いました。

■野島さんのコメント

「以前、仲間3人でカップうどんを食べることになったときのことなのですが、家にはどん兵衛と赤いきつねが1個ずつしかありませんでした。取り合いになってはいけないので、私はふたつのカップうどんを調理し、鍋で混ぜてから家族に振舞ったのです。

そしたらあら不思議、完成したうどんのスープは双方の良いところが混ざり合ったのか、味に深みが生まれ、単体で食べるよりも遥かに美味しく仕上がったのです。それ以来、我が家でカップうどんを食べる際には必ず2種類を混ぜるようにしていますし、我が家ではこれを『赤いどん兵衛』と呼んでいます」(コメントここまで)

■実際に試してみることに!
本当にそんなにウマくなるのか怪しいな……と思いつつも、2種類のカップうどんを混ぜるだけでしたら食べるのがちょっと大変なだけで、作ることは何も難しいことではありません。せっかくなので実際にどん兵衛と赤いきつねをひとつずつ購入し、2品を混ぜた「赤いどん兵衛」を作ってみることにしましょう!

さっそく、どん兵衛と赤いきつねを購入して調理を始めます。フタを開けて2品を並べ、改めてじっくり確認してみると、ほとんど中身に違いがなく、赤いきつねの方に玉子が入っているくらいしか差がありません。


そしてお湯を注いで5分待ち、どん兵衛と赤いきつねがそれぞれ完成しました。

■どん兵衛

まずこちらがおなじみのどん兵衛です(なんだか普通に作るのはものすごく久々な気がしますがw)。ふっくらと膨らんだ油揚げがなんともウマそうですね!

■赤いきつね

そしてこちらが赤いきつね。パッと見た感じではやはり玉子以外はほとんど変わりがありませんが、どん兵衛と比べると油揚げが薄手で、表面が若干ツルリとしていますね。

■2品を鍋で混ぜる
さあ、どん兵衛と赤いきつねが仕上がったら伸びてしまう前に鍋で2品を混ぜ合わせます。


ドチャーーーーーッ!! ビチャッ!! ズチャッ!! ドゥビャアアァァーーーッ!!


なんだかこの時点ではもったいないことをしている気しかしませんが、果たして本当に美味しくなるのでしょうか。ちなみにどん兵衛も赤いきつねも自腹で買ってるんだからな!! 美味しくならなかったら訴えてやるぞ!!

■「赤いどん兵衛」完成

どん兵衛と赤いきつねをしっかり混ぜ合わせた後は別の容器に盛り付け、今ここに「赤いどん兵衛」が完成しました! まあ、見た目はまったく違和感がなく、油揚げが2枚も乗った贅沢なきつねうどんといったところでしょうか。2種類の麺が混ざっているはずなのですが、見た目ではほとんど違いがわかりません。


■いよいよ食べるぞ!
あまり観察ばかりしていてもどんどん麺が伸びてしまうので、いよいよ食べることにしましょう!


ズズゥーーーッ! ズズズゥーーーーッ!! ……ほう! 確かにこれはおもしろい! どん兵衛と赤いきつねをそれぞれ何度か食べた人にしかわかりにくいかもしれませんが、明らかに別のつゆに変化しています。

■完璧すぎるつゆ
単純に2つのカップうどんの中間くらいの味ということになるのでしょうが、それこそが最強のつゆだったのかもしれません。繊細でまろやか、非常に飲みやすく、食べやすい、優しい味のつゆなのです!


■不思議と違和感のない麺
どん兵衛と赤いきつね、それぞれを別に食べるとどん兵衛の麺の方が明らかにコシが強く、麺の違いをしっかり感じることができるのですが、不思議と2種類を混ぜ合わせると違和感がまったくなくなります。

1本ずつ食べれば違いを感じることができるかもしれませんが、まとめて食べる分には自然に、純粋においしいカップうどんの麺として味わえるのです。もしかしたら麺に違和感を感じないからこそ、つゆのウマさをしっかり堪能できるのかもしれません。

■試してみる価値は大いにあり

赤いどん兵衛は「どん二郎」のように、過去に紹介されてきたどん兵衛のアレンジレシピと比べると若干インパクトは弱めかもしれませんが、その分万人に受け入れられる味になっているともいえるのではないでしょうか。どん兵衛や赤いきつねを単体で食べるのに飽きてしまったという方には特におすすめしたいですね。

ただし、当たり前ですが2つのカップうどんを使用して作るため、デフォルトで2人前が作られてしまいます。食が細い人はどうぞご留意ください。

■執筆・監修:Mr. Fox
執筆、撮影、編集家。日本生まれ、生年不詳、トレードマークはキツネの顔。世界各国を回りながら、メディアに関わる仕事をしてます。人のアイデアを転がします! コンコン。https://twitter.com/im_mr_fox/

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

コメント 1

  • さすらい人 通報

    貧しいだけだと思うよ!

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