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花嫁ショック!披露宴を挙げると、離婚率が高まる

2017年6月21日 12時00分

花嫁ショック!披露宴を挙げると、離婚率が高まる

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6月といえば、ジューンブライド。この月に結婚式を挙げると幸せになれるといわれているが、最近では「ナシ婚」カップルも増えている。「教えて!goo」「結婚式挙げない理由について」という投稿を見ると、「お金がかかるから」、「気恥ずかしい」というのが主な理由のようだ。

しかし、結婚とは二人だけの問題ではない。両家の親族や知人の前で愛を誓うことによって結婚に対する自覚や責任感が芽生えるように思うが、結婚式を省略することで離婚に繋がりやすくなる……なんてことはあるのだろうか? ふと疑問に思ったので、専門家に聞いてみることにした。

■結婚式と披露宴で傾向が異なる!

お話を伺ったのは、結婚コンサルタントの小西明美さん。小西さんによると、結婚式と披露宴では本質が異なるようだ。詳しく教えていただこう。

「結婚式は、神社等の人前式やキリスト教式、人前式などがよく知られています。親戚や知人が結婚式に参列する場合もありますが、本質的な意味は、『二人の愛を誓う儀式』です。結婚式は、二人きりや、両親や限られた知人のみで行われることが多いですよね。お互いの愛を確かめて将来を誓うという意味では、二人の決心が頑なになります。また、神に誓ったという事で、離婚しにくいという傾向になるようです」(小西さん)

身内だけで挙式をして、友人知人へのお披露目は日本で簡単に済ませるというカップルも多いが、この場合の夫婦仲は比較的安泰かも? なぜなら、披露宴を盛大にしようとすればするほど、途中でもめるケースが多いからだ。

「披露宴とは、結婚したことを知人にお披露目するパーティーです。披露宴に限って申し上げますと、最近では、披露宴を挙げた方の離婚は増えている傾向があります。その背景として、最近は披露宴を略する方が多いなか、それでも披露宴を盛大に行われる場合、披露宴の計画の途中で、両家や新郎新婦がもめるケースが多いということがあります。席次や進行の打合せで、愛し合っているカップルをとりまくご両家の事情が露見して、結婚後の生活にも影を落とすということが主な原因と考えられます」(小西さん)

現在夫婦仲が上手くいっているという人のなかにも、披露宴で苦労した思い出がある人もいるのでは? 最終的に離婚に至ってしまった人の場合、もちろん原因はいろいろあるだろうが、披露宴のときの違和感が後々まで響くケースは珍しくないようだ。

幸せの絶頂であると同時に、交際中に見えにくかったものが露呈する場でもある結婚式や披露宴。長い夫婦生活の「最初の試練」といわれる理由に納得だ。

●専門家プロフィール:小西明美
結婚・性愛コンサルタント。「グレイスマリッジ広尾」代表仲人士。ベストパートナーを見つけるための婚活マインドを伝授し、最適なお見合い相手を紹介。日本仲人協会結婚アドバイザー養成講師、同協会成婚率優秀仲人士表彰。監査法人等、企業人として20数年の実績。

酒井理恵

教えて!goo スタッフ(Oshiete Staff)

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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