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「今日でヘロイン中毒から抜け出して95日目、その違いを見せるよ」ビフォー&アフター写真

2017年12月7日 11時47分 (2017年12月14日 12時19分 更新)

ダイエットのビフォー&アフター写真はよく見ますが、海外にちょっと変わったビフォー・アフター写真を公開している人がいました。

なんとヘロイン中毒からどうにか抜け出せた人のビフォー&アフターです。

Before and after - 95 days clean from heroin today. I had money to buy myself new clothes for the first time in a very long time and I feel amazing.

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左がヘロイン依存症の時代で、右側は抜けてから95日目の現在。

今は気分が最高なのだそうです。

ダイエットなどに比べるとはっきりした違いがあるわけではありませんが、この間に家族ぐるみの壮絶な戦いがあったと語っています。

逆に言えば、ごく普通に見える人でも、実は依存症に苦しんでいる可能性があるかもしれません。

海外掲示板には多くのコメントが寄せられていました。

●なあ、ヘロインがどれくらい病みつきになるか想像もつかないが、君に必要だったメンタルの強さ、常習性を超えたってことだな。誇りに思っていい。

↑ (投稿者) どんなに病みつきになるか、あなたが知らなくて嬉しいです!

知りたいのであれば、母親が泣くのを見たり、お願いだからやめてと懇願しているところを想像してみてください。彼らが自分と縁を切ると脅したり、取り引きしたり、助けようとしているところや、やれること全部をやるところを想像してください。

あなたのかわいい祖母が「お前のことで心が痛む」と言うところを想像してください。恥だと思いながら、大切なものをほとんど質に出したり、大勢から借金したりするところを想像してください。

インフルエンザの1000倍つらく、死にたいと思うところを想像してください。過剰摂取で息もできないほど危険な状態に何度もなるところを想像してください。

ちゃんと大学の学位も持っていて、文字通りのみじめな状態から抜け出すのは、ただヘロインをやめるだけとわかっているところを想像してください。

ヘロインのために15歳の弟から借りた金を持ち、車に乗って夜中の2時頃に怪しい地区へ行き、テーブルの上に銃が置いてある怖そうな連中がいるさびれた家を訪ね、ヘロインを摂取してすぐ車に戻るところを想像してください。

それから家に帰り、小学5年生のときから幼なじみだった彼女にウソをつくところを想像してください。ハイな状態から目覚めるときに彼女の目をまっすぐに見て、彼女にもうクリーンで気分は最高だと伝え、彼女にも誇ってくれるように伝えるところを想像してください。

いったい自分は何のためにそれをしているのかわからず、単にやめられないことだけを理解しているところを想像してください。

ヘロインは自分が見たくなかった自分のある部分を見せてくれました。自分を完全にひざまずかせました。

↑わお、本当に鮮明だ。罪悪感も入り混じっているように聞こえる。本当に抜け出られたことがうれしいよ。うちも家族にも中毒者がいる。心が痛むし怖くなる。もう何度も治療をしている。あなたがこれから他の人を助けていけますように。

●息子は18歳で麻薬を使用して刑務所にいます。息子はそのために自分の服やベッドを売りました。彼のベッドですよ。毎日のように心を痛めています。でもこれは私に希望を与えてくれました。投稿をありがとう。

↑ (投稿者) はい、そうですね。自分はプレイステーションや自分が作ったゴージャスなテーブルを売り、他にもいろいろ売りました。あなたの息子さんが抜け出す道を見つけますように。
勧められるのは可能な限り早く入院患者になることです。刑務所よりは助けになるでしょう。入院してゆっくりとサボキソンの量を減らしていくことが自分の命を助けたと思います。
それと愛情にあふれた家族や彼女が助けてくれました。母親と彼女は麻薬更生施設に行かなければ縁を切ると、はっきり最後の通達をしたほどです。それで救われました。

●おい、すごいな! 自分を強く持て。おまえはヒーローだ。

↑ (投稿者) 優しい言葉をありがとうございます!
でも本当のヒーローは自分がここまで来るのを助けてくれた人々です。彼らの人生にネガティブな衝撃を与えたときでも助けてくれました。いつか自分も誰かのためにそれができるようになりたいと思います。

●写真で大きな差がないということが実に興味深い。
1枚目の写真からはヘロイン中毒者だとはわからず、やせた男だなと思う程度だ。こういう写真を載せるときは、かなりひどくボロボロな写真を使われることが多いけど、注目や同情を集めるからなのか、それとも……。
わからないが、もしあなたの最初の写真がとてもひどかったら、もう元に戻れなかったのかもしれない。とにかく2つの違いがあまり大きくないことがいろいろな意味でとても興味深い。おめでとう!

↑ (投稿者) そうですね。自分もひどい姿の人もいろいろ見てきましたが、自分はそれはしたくなかった。実際の見た目の差はとても微細です。
小さな差は、顔色が違うこと。大きな差は、自分が気づいたのは目です。2月のある時期は病気のように見えた時期があり、母親は初めてその時に、自分の息子が完全な麻薬中毒者だと気付いたと言っていました。幸か不幸かその時の写真はありません。顔色は青白く、骨ばっていて、目は連続の徹夜で完全に疲れ切っていました。(ヘロインをするとあまり眠らない)でもありがとう!

●照明以外に何が一番違う?

↑ (投稿者) 新しい服。数kg体重の増加。もう幽霊のようではない。目をしっかり開けていられること。そして幸せに感じること。

●いったいどうやってスカンジナビア人(北欧)から、中東人の色になったんだよ。

↑ (投稿者) ははは。ヘロインはとにかく幽霊のように人を変えます。多分栄養失調と徹夜続きになるからだと思います。いつもハイな状態で徹夜か、切れて徹夜になるか。その間も快適に眠れるわけではありません。


いかに抜け出すことが困難なのかを、本人の口から語っていました。

そしてまだ3か月なので安心はできません。興味本位のドラッグによって人生が壊れてしまう怖さが伝わってきます。

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