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2017年11月5日
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自殺願望を抱く人を特定して悲劇を未然に防ぐAIの開発が進められている(米研究)



 自殺は深刻な問題である。世界的に見ると毎年80万人もの人々が自らの手で命を断っているそうで、WHOによると自殺は2015年の世界の10~19歳の若者の死因の3位とな自殺、欧州と南アジアにおいては死因の1位または2位を占めているそうだ。

 自殺願望を抱く人は家族や友人にも告げず突然ことに及ぶため、それを予測することは非常に難しいとされてきた。

 しかし最近の研究によると、脳の活動パターンの中に生物学的なサインが隠されていることがわかってきた。AIによる脳撮像技術で、自殺防止対策ができるかもしれないという。

【脳の電気活動に現れる自殺傾向の有無を特定】

 米カーネギーメロン大学の神経学者マーセル・ジャスト教授は、「最新の研究成果は、自殺願望と行動に関連する概念の変化を特定」すると説明する。これを脳と心を覗く窓として用い、自殺のおそれがある個人の思考や感情を探り出すことができるのだという。

 これまでジャスト教授のチームは、脳が複雑な思考を処理する方法をマップ化するコンピューターモデルを開発してきたが、今回も同じ技術を利用している。

 研究チームはその技術を応用し、悲しみ、恥、怒り、プライドといった感情に関連する神経のサインを探り、脳の電気活動に現れる自殺傾向の有無の特定を試みた。

【91パーセントの精度で自殺願望者の特定に成功】

 実験では34人の若い成人に参加してもらい、fMRIでその脳を調査した。

コメント 1

  • 匿名さん 通報

    生き抜く為には、筋トレ→老後に介護を減らす。脳トレ→仕事面。メンタルトレーニング→イジメやハラスメントに負けて死なない為。国全体で取り組んで下さい。

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