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2017年11月6日
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水族館でハンドウイルカと一緒に暮らしはじめたシロイルカ、彼らの言語(ホイッスルサウンド)を習得(クリミア)



 シロイルカはベルーガ、シロクジラとも呼ばれているハクジラ類である。北極海などの寒い地域に住み、その真っ白なボディが特徴的だ。

 もともと非常に社会的な動物として知られていたが、クリミアの水族館でハンドウイルカと暮らし始めた4歳のシロイルカは、わずか2ヶ月で、ハンドウイルカ固有の言語であるホイッスルサウンドを鳴らすようになり、自分本来の鳴き声は使わなくなり始めたという。

 それは人間に例えると、日本に来た外国人があっという間に日本語を習得したっていうやつだ。

【移送先の水族館でハンドウイルカと暮らすことになったシロイルカ】

 話題のシロイルカは2013年にクリミア、コクテベリ・イルカ水族館に移される以前は、他のシロイルカの仲間ととても仲良く暮らしていた。

 しかし移送されたコクテベリ水族館にシロイルカはいない。飼育されているのはハンドウイルカのみで、シロイルカはハンドウイルカのいる水槽に入った。

[動画を見る]
Beluga Whale Learns to 'Speak' Dolphin

【シロイルカ、ハンドウイルカ語を習得、自らの言語は使わなくなる】

 だが彼らの最初の出会いは良好なものではなかったという。

 「シロイルカを初めて見たハンドウイルカは怯えていました」とモスクワ、ロシア科学アカデミーのエレナ・パノワ氏とアレクサンドル・アガフォノフ氏。

 だが幸いにもシロイルカはしばらくすると仲間と打ち解けはじめた。
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