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2017年11月6日
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指先よりも舌で触れた方が「穴」が大きく感じるという説を科学で検証



 ちょっとそこらにある穴を探してほしい。でもってそれを指先で触れ、舌で触れてみてほしい。舌で触れた方がその穴は大きく感じるらしいのだ。

 そんな説初めて聞いたけど、海外では良く言われていることらしい。
 でもってこれは本当で、錯覚や幻聴などの一種なのだそうだ。

 人の感覚は常に私たちを騙し続けている。その1つが口で感じる大きさの錯覚なのだという。穴のような物は、それを指で触るか、あるいは舌で触るかで大きさが違って感じられるのだ。

Journal of Experimental Psychology: Human Perception and Performance』に掲載された研究では、この現象を説明してくれている。

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【舌は柔軟なので、対象を感知する精度が高いため】

 指で触れた時に小さく感じられた穴は、舌で触れるとそれよりも大きく感じられる。このような異なる部位(舌、人差し指、足の親指など)によって感じられる穴のサイズ感を確かめるために、5つの実験が実施された。

 その結果、触れる場所が柔軟なほど、穴の空間が大きく感じられることが判明した。柔らかい舌はさまざまな表面に楽々ぴったりと合わさることができる。したがってその対象を感知する精度が向上し、大きさの印象を強くする。

 手の指の場合はそこまでぴったりとは合わさることができないので、感覚情報はやや不正確なものとなる。つま先ならさらに柔軟性に劣るので、穴が一層小さく感じられる。

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