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2017年11月14日
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iPhone Xの顔認証、技術者がわずか1週間で破ることに成功。その方法は・・・



 前評判の高かったiPhone Xが11月3日に販売された。その売りとなるのが顔認証システム「Face ID」だ。これは持ち主の顔の輪郭やおうとつを赤外線で読み取り、本人かどうかを判断するものである。

 2017年11月3日に発売されると、世界中のハッカーたちのチャレンジ精神に火がついた。そして発売からわずか1週間後、ベトナムのセキュリティ企業「Bkav」の技術者が、顔認証システム「Face ID」を突破することに成功したと報告した。

 その方法は人の顔を複製したマスクを使用するという、専門家が想定していたよりずっとシンプルなものだった。

 公開されたYOUTUBE動画では、所有者の顔を再現した簡素なマスクでFace IDを騙す様子が紹介されている。スタッフの1人がマスクを覆う布を外すと、iPhone Xのロックはあっけなく解除された。

[動画を見る]
How Bkav tricked iPhone X's Face ID with a mask

【3Dプリントしたシンプルなマスクで突破可能】

 iPhone Xに搭載された高度な3D赤外線顔マッピング機能とAIによるモデリング機能は、かなりシンプルなマスクに騙されてしまうようである。

 マスクはプラスチックで3Dプリントしたものに、シリコンの鼻および紙に印刷された二次元の目と唇を取り付けたに過ぎないものだ。

[画像を見る]

【顔認証は堅牢なセキュリティではなかった?】

 今のところ専門家による正式な検証はされていないが、高価なiPhone Xが約1万5000円程度で作ったマスクで突破されてしまうとは悲しすぎる。
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