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2017年12月16日
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怖い怖い、地球滅亡怖い。終末を恐れ30年間秘密のシェルターに閉じこもっていた究極の引きこもり男性(アメリカ)



 誰にだって恐怖を感じる対象があるものだ。蜘蛛が怖かったり、狭い空間が嫌だったり、高いビルの屋上にどうしても足を踏み出すことができない人もいる。

 だがそれが、日常生活に支障をきたすようであれば恐怖症である。恐怖のあまり尋常ではない行動に走る場合がある。

 アメリカ、ユタ州に住む80代の男性は、地球が滅びる日を異様に怖れ、国有地に自前のシェルターと小屋を建てて、30年以上もそこで生活していたという。

 このシェルターには、食料品から武器まですべて備えてある。

【世界が終わるかもしれないという恐怖が彼をそうさせた】

 FBI、警察と協力してこの件を捜査しているアイアン郡の保安官事務所は、男性の身元は明かしておらず、パロワンの町に住んでいるとしか発表していない。

 明らかにされている情報は、この男性は”世界が終わるかもしれない、自分が知っている世界が崩壊するかもしれない”という恐怖からこうした行動に出たということだけだ。彼が建てたシェルターは、ブライアン・ヘッドのスキー町と森との境にあるという。

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【山火事がきっかけで、築30年の地下シェルターの存在が発覚】

 地球最後の日に備えて、この男性は、ユタ州と連邦政府がもつ土地に少しずつこっそり資材を運び込み、4つの小屋と秘密の地下シェルターを建てて30年間暮らしていた。

 夏に偶然、このあたり一帯が山火事で焼き尽くされなければ、男性はずっと邪魔されることなく、相変わらずせっせと作業を続けていたかもしれない。

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