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2018年3月13日
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嵐に煽られその姿を現わしたのは、160年以上前の沈没船だった(アメリカ)



 北東からの強風がアメリカ東海岸に吹きつけ、メイン州ヨークのショート・サンズの浜辺に珍しいものを露わにした。

 それはアメリカ独立戦争時代に建造されていたとされる、160年以上前のスループ船の朽ち果てた船底である。

【嵐が全貌を露わにした160年以上前の難破船】

 メイン州ヨークのショート・サンズ・ビーチを嵐が襲い、海水が後退すると、船の外郭の名残が姿を現した。

 ヨーク・メイン警察の所員が朝のジョギング中にこれを発見して写真を撮り、3月5日にフェイスブックに投稿した。

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【独立戦争時代に建造された船】

 残っているのはほとんど朽ち果てた船底だけだが、ときどき激しい嵐が海岸を襲うたびに海水や砂がはらわれて、うずもれていた船が姿を現したようだ。

 この難破船は、少なくとも160年前のものと思われる。最初に目撃されたのは1958年だったが、初めて調査・特定されたのは1980年に別の嵐がそのベールを取り払ったときだった。

 考古学者のチームは、この船を独立戦争時代に建造された"ピンク"というタイプの船だと特定した。この船は漁や荷物の運搬に使われていた操作性の高い平底のスループ船だ。

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 この船は、水深1.8~2.1メートルのところに沈んでいて、最近では2007年、2013年にも嵐のおかげでその姿を見せている。

 先週の爆弾低気圧では、船の外郭だけでなく、底の部分も露わになり、ドローンの映像でその姿をしっかりとらえることができた。

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