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2018年4月14日
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まもなく国際宇宙ステーションに大量の人間の精子が到着。無重力空間での能力が試される(NASA研究)



 NASAはついに宇宙へ向けて人間の精子を放つ。

 「ミクロ-11(Micro-11)」ミッションでは、スペースX社のファルコン9に搭載される補給カプセル「ドラゴン」に、人間と牛の冷凍した精子を大量に積み込むことを予定する。

 それらは国際宇宙ステーション(ISS)に持ち運ばれた後で解凍され、無重力空間における移動能力や、卵子に結びつく能力が調査されるという。

【無重力が人間の精子に与える影響を調査】

 ウニと牛の精子を用いた先行研究は、微重力下では移動の開始が早まることを示唆している。

 一方で、融合へと至るステップはよりゆっくりと起こるか、まったく起こらない。この段階での遅れや問題は、中での受精を妨げる可能性もある。

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顕微鏡を通してみた牛の精子

 NASAは人間の精子とともに牛の精子も宇宙へ打ち上げているが、それは牛細胞が人間の精子よりも活動や外見が一貫しているからだ。

人間の精子と並行して研究することで、おかしな挙動が観察された場合に、それが特定の精子サンプルに由来するものなのか、微重力の影響なのか判断することができる。

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ミクロ-11実験の為の精子サンプルがフロリダのケネディー宇宙研究所に送られた。研究者たちは国際宇宙ステーションへの運ぶための準備をした。

【宇宙空間での愛し合うカップルの為に】

 この実験が行われることは、遅かれ早かれ宇宙空間での性行為が現実になるであろうことをNASAが認知するようになったこととほぼ同義だ。

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