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2018年4月29日
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アナログ時計では時間がわからない。文字盤の針が読めない生徒が多い為、イギリスの学校がアナログ時計を撤去



 英国の校長組合が最近、若者がデジタル時計に慣れすぎてアナログ時計を読めないとして、学校から撤去することを求めたと報告している。

 学校・大学長協会(Association of School and College Leaders)の事務局次長マルコム・トローブ氏によると、子供や10代前半の生徒は旧式の針の時計を読むことが下手になってきているという。

 携帯電話やタブレットが生活に浸透したため、今や時間を知る主な手段はデジタル式の時計だ。そのためアナログ式の時計を読むことが学生に無用なストレスを与えている。

 こうしたことから、イギリスの一部の学校ではアナログ時計を撤去し、デジタル時計に入れ替える動きがある。

【デジタル式が主流となった世代】

 「今の世代は伝統的な時計を読むことが、前の世代に比べて得意ではありません」とトローブ氏は話す。「彼らは携帯電話やPCに表示されるデジタル式に慣れています。彼らが触れるものほぼすべてがデジタルなのですから、目に入ってくる時間もデジタル式なのです」

 これまで英国では、中学生になるまでには時計の針を読めるようになると想定されてきたが、今や必ずしもそうではなくなってきた。

【アナログ時計が読めない生徒が増加】

 こうしたことは、他の教師たちも体験しており、最近SNSでこれに関する投稿があった。

 例えば、教師のステファニー・キーナン氏は、9~11年生(日本の中3から高2)の子たちの多くががアナログ時計をうまく読めないとツイートした。

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