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2018年6月15日
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イギリス国内では富裕層の子供は痩せ、貧困層の子供は更に太っていく現実(英研究)



 1980年代頃から、貧困層の子供たちは富裕層の子供たちよりも太る傾向にあった。その要因の一つは食生活にあると言われている。

 貧困層の子供たちは、低価格で高カロリーのファストフードやジャンクフードでお腹を満たすからだ。富裕層や高学歴の両親を持つ子供たちは、健康管理がなされている。

 もちろん例外もあるし、体質によるものもある。

 だが相対的な割合で見たイギリス国内を調査した最新の研究によると、過去10年の間に、富裕層の子供は痩せはじめ、貧困層の子供はそのまま太り続けたという。

【イギリス国内における所得水準と子供の肥満の関係】

 イギリスでは、10歳と11歳の子供の半分が肥満(少年の平均体重が40キロを超える。標準は35キロ程度)である。

 そこから南へ少し行った世帯所得が2倍ほどのダルウィッチ・ビレッジでは、そうした子は5人に1人で、国内で最低水準にある。過去6年における肥満率は2パーセント減である

 一方、世帯所得が低いキャンバーウェル地域では、肥満率は10パーセント増となった。こうした傾向はイギリス全土で概ね当てはまるという。

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【肥満に対するリスクを知る富裕層や高学歴の人たち】

 1990年代以降、肥満のリスクについて周知されるようになってきた。この知見に基づき行動するメインの人たちは富裕層や高学歴の人たちだ。

 そうした人は、貧困家庭に比べて、家庭で健康的な料理をすることにより多く時間を費やし、緑の多い場所で暮らし、スポーツクラブ通いをしている率が高いという。

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