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2018年8月12日
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平面だと面積が歪みがちだから...グーグルマップが地図を球面化、ますますリアルに近づいた件



 前回お伝えしたように、一般に普及しているメルカトル図法を使った平面の世界地図は、思った以上に歪んでおり、正しい縮尺サイズではない(関連記事

 その為実際よりも大きく見える国があったり、小さく見える国があったりして、ちょっとした混乱を招いていた。

 そこでグーグルは、なるべく正しい地図情報を伝えようと、今月からデスクトップ版Googleマップのアップデートを行った。

 3Dグローブモードと呼ばれるこの表示は、これまでの平面とは違う立体的な地球儀状で、どんどんズームアウトしていくと丸い地球が現れるのだ。

【従来の図法の欠点を解消し、正確な地形を提供】

 これまでグーグルマップはプリントしやすくてメジャーなメルカトル図法を使っていた。しかしこの図法には緯度が高くなるにつれ面積や距離が拡大する欠点がある。

 例えばメルカトル図法だと、グリーンランドがアフリカ大陸と同じ広さのように描かれているが、実際の面積はアフリカ大陸の1/14しかない。

・(関連記事)世界地図の国の大きさって違くない?地図に描かれた国の大きさと実際の大きさを比較してみた:カラパイア

 だが、今回グーグルが採用した3Dグローブモードであればより正確な地形情報を得られる。

グーグルマップのツイートより
3Dグローブモードのデスクトップ版グーグルマップではグリーンランドとアフリカが同じ大きさなんてことはありません


 ただしこの変更が利用できるのは今のところPCのみで、モバイルアプリでは平面なままらしい。

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