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2018年8月18日
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複数の言語を理解し話すことができる。子供を「マルチリンガル」に育てる方法



 親が子供をいろいろな国の言葉を話せるように育てたいと願う理由はさまざまだろう。キャリアのチャンスを広げるためかもしれない。認知や知性にいい影響があるからかもしれない。

 単純に親が、自分がそうなりたかったからと願っていた思いを子に託したいのかもしれない。

 だがどうすればそのように我が子を育てられるだろうか?

 そうするために最適な教育法はどのようなものだろうか? そして”普通”と違う子供を育てる家族には付き物の困難にどのように立ち向かえばいいだろうか?

【主流となっている一人一言語の原則だが】

 基本的に2ヶ国語を話せることをバイリンガル、3ヶ国語以上を話せることをマルチリンガルと言う。

 言語習得とマルチリンガリズムを専門とするドイツ・エアフルト大学のアニック・デ・ハウウェル教授は、”バイリンガル”を2ヶ国語以上が分かる人を指すために使う。

 バイリンガルの子供を育てたい家庭向けのほとんどの書籍や記事は、子供に言葉を教える最適な方法は一人一言語の原則(one-person, one-language/OPOL)だと主張する。

 これは親の片方が1つの言語(多数派言語であることが多い)を話し、もう片方が少数派言語を話すというものだ。

 だがいくつもの理由のために、これは理想的ではない。

 デ・ハウウェルがベルギー、フランドル地域で暮らすバイリンガルの子供の膨大なサンプルを分析したところ、両言語を話すようになった子供は一部のみであることが明らかとなった。

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