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2018年8月18日
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老化から若返りへ!?成長したヒト細胞の老化を逆転させることに成功(英研究)



 誰もが願う若返り。老いても若々しくありたいものだ。自分が生きている間に若返りの薬ができればと願う人も多いだろう。

 世界各国では、若返りに関する様々な研究が行われている。

 最新の実験ではヒト細胞の老化を逆転させることに成功したそうだ。これはいつの日か若返りの薬を開発する基礎になるかもしれない。

【老化のメカニズム】

 老化は人体機能の進行性の衰えであり、がん、糖尿病、痴呆症といったいくつもの慢性疾患と関連する。

 細胞や組織が機能しなくなってしまう理由はいくつもあるが、老化の生物学で最近注目されているのは、組織や内臓に老化細胞が蓄積することだ。

 老化細胞は古い劣化した細胞で、本来あるべきようには機能しない。それだけなく周囲にある細胞の足まで引っ張る。

[画像を見る]
ヒト細胞における細胞の老化

 こうした機能不全を起こした古い細胞を取り除くと、白内障の発症が遅れるなど、加齢に伴う症状が和らぐことが動物実験で確認されている。

 年齢を重ねると細胞が老化してしまう理由は完全には明らかではないが、DNAの損傷、炎症、染色体の端にある保護分子(テロメア)の損傷が示唆されている。

 また、より最近では老化を進める因子の1つとして、遺伝子がスイッチの切り替えを正しいタイミングと場所で行えなくなることが指摘される。

【遺伝子の情報伝達】

 私たちが年を経るにつれて遺伝子の調節機能が衰えてくる。

 人体の各細胞には生命に必要な全情報が保持されているが、すべての遺伝子があらゆる組織あるいはあらゆる状況においてオンの状態にあるわけではない。

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