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2018年10月2日
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「火星の土」売ります!火星の土壌をそっくりそのまま再現、人工火星土を作った科学者たち。20ドルで販売中



 火星に生命がいるのか、あるいはいたのかどうかは今のところ明らかになっていない。

 だが人類は火星に行く予定がある。地球がいよいよヤバくなったら、火星への移住も考えられる。そうなったら、火星の土で作物を育てて収穫しそれを食べることになる可能性もある。

 だが、火星の土で作物って育つのだろうか?

 火星の土さえあれば実験できるのに... 
 とは言え火星は簡単にいけるほど近くない。
 
 そこで科学者たちは考えた。
 自分たちで火星の土を作っちゃえばいいじゃないと。

【天体物理学者が火星の土をそっくり再現した赤色土を開発】

 「火星の模擬物質(Mars global simulant: MGS-1)」と呼ばれる模造土を開発したのは、アメリカ・フロリダ州にあるセントラルフロリダ大学の天体物理学者たちだ。

 火星を覆う鉄分を豊富に含んだ火山性の土をモデルに、研究者らが火星の土壌と遜色ない、そっくりの模造土を完成させた。

 一言で火星の土といっても地球と同じくバリエーションに富んでおり、粘土質だったり砂だったり泥だったりするらしい。

 そこで、より信頼性の高い模造土を作るため、まず火星の土を科学的に標準化する方法を開発した。

 さまざまな物質と混ぜ合わせることで多くのバリエーションを生み出すことのできる模造土を作ることに成功したそうだ。

[画像を見る]

【いろんな実験に活用度大の「火星の模造土」20ドルで販売中】

 これにより、火星の土で作物を育てることができるのか、火星探査機はどのようにその表面を進むことになるのかなどを実験する際にとても有益な物質が誕生した。

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