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2014年2月24日
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カグラザメは地震を予知するか? 日本で捕獲されたサメと地震の関係

 2月13日、新潟県佐渡市沖の定置網に、体長4mほどの巨大なサメのような魚が掛かった。魚の名に詳しいはずの市場の人々も、この魚の正体がまったくわからず、タレントであり東京海洋大客員教授でもある「さかなクン」に、県が写真を送って照会。その結果、太平洋などの深海に生息する「カグラザメ」であることが判明した。


■魚に関して冷静に分析するさなかクンも"ギョギョギョ"と驚いた!

 日本海では、2010年に捕獲されて以来2度目で、日本海の魚の目録にも記載がないほど珍しい魚だ。さかなクンは取材に対し、冬季特有の風や潮流のために佐渡ヶ島沿岸に着いたのではないかとして、「専門家は日本海での棲息を確認しておらず、学術的な意味も大きい。ギョギョギョな大発見です」と興奮気味に語った(2月13日、スポニチAnnex)

 以前の記事でも書いたが、さかなクンは今年になって頻繁に捕獲されるダイオウイカについて「ブームだから」と一言で片付けてしまった程の冷静さを見せていたが、日本海でのカグラザメの出現にこれだけ驚いたということは、よほど珍しいことなのだろう。

 この深海鮫は太平洋や大西洋の熱帯から温帯の海域で、水深2,000mまでの深海に生息する。深海に棲むために、人間と接する機会は少なく、ほかの深海魚と同様に生態は謎の部分が多い。

 同じカグラザメ目ラブカ科に属するラブカ(羅鱶)という深海ザメもいて、「生きた化石」「ウナギヘビ」などとも呼ばれるが、たしかに話題性満点の容姿と、ヘビのような泳ぎ方という特性をもっていてインパクトが強い。

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