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2015年12月1日
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飛び出た心臓をもつ美少女 ― 心臓脱出「カントレル五徴症」の恐怖

「心臓」は人間の身体にとって最も重要なものであろう。しかし、下の写真を見ていただきたい。この新生児は、「カントレル五徴症(Pentalogy of Cantrell)」という先天性奇形で、心臓が体外に飛び出て生れてきた。この発症例は100万分の8と言われ、これまで世界では100例ほどが記録に残っているだけだという。

【その他の画像はコチラから→http://tocana.jp/2015/11/post_8050.html】

■「カントレル五徴症」とは?

 カントレル五徴症は横隔膜、腹壁、心膜、心臓、胸骨の5つに欠損が起こる。心臓脱出の症状を指して「カントレル症候群」と呼ばれることもあるようだ。上記写真のロシア在住のヴィルサヴィヤちゃん(6歳)の場合、胸骨の一部と横隔膜が欠落しているという。

 そして以前話題になった「飛び出た心臓を持つ18歳少年」ことアルピット・ゴヒルさんだが、彼もカントレル五徴症だ。彼は18歳までこの症状を持ちながら通常の生活に加えて農場での労働もこなしており、この症状を持つ患者の中では最も長く生存している。

■「カントレル五徴症」は本当に不治の病か?

「カントレル五徴症」の治療法だが、心臓手術であることに加えて、ほかの先天性奇形も併発しているため、今までは医者も複雑すぎて手を出せずにいたらしい。前述のヴィルサヴィヤちゃんも手術のために渡米したが、子供専門病院で検査の結果、手術はリスクが高すぎると診断されたという。

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