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2015年12月19日
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日本には覚せい剤が蔓延している?「世界の薬物汚染マップ」でわかった、日本の実態!

 江戸時代の半ば、今日の医療を支える全身麻酔を世界にさきがけて生み出したのが、華岡青洲である。麻酔を実用化するため、青洲はけなげな妻の協力のもとに薬草の調合を繰り返し実験を重ね、ついには彼女の視力を奪ってしまったという言い伝えは有名だ。人の痛みや苦しみを取り去る麻酔は、人体にとっては深刻な毒にもなる――それを悟った青洲は、完成した麻酔薬のレシピを門外不出とし厳重に管理し続けた。

 やがて時は流れ、新たな薬草を使用するなど幾多の改良を経て、現代では多くの患者が麻酔薬の恩恵を受け、無痛の治療で命を救われている。しかしその反面、青洲が恐れたように、医療とは無関係の人の手に渡った薬物は“麻薬”となり、人の健康と命を蝕んでいる現実がある。

 いま、世界ではどのように麻薬が使われ、どのような影響を及ぼしているのか? 海外メディアが注目する薬物汚染マップを通して、麻薬の現状に焦点をあててみよう。

【その他の画像はコチラ→http://tocana.jp/2015/12/post_8235.html】

■国連マップ:世界の統計

 今回紹介するのは、世界を汚染する麻薬の現状を視覚を通して理解することができるドラッグマップだ。マップの製作にあたり参考にされたのは、全世界的な薬物規制・犯罪の対応にあたる国際連合薬物犯罪事務所(UNODC)の2014年度のデータである。

 公開されたマップは、次の3つだ。

(1)「薬物中毒への治療を受ける人の数」を比較するマップ(グレーはデータなし)
(2)「大量摂取による死亡者数」を比較するマップ(グレーはデータなし)
(3)「その国で最も流通している麻薬の種類」を比較するマップ

 さて、とりわけ(3)の「その国で最も流通している麻薬の種類」に注目してみよう。

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