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2016年7月18日
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不倫、謎のドリンク、妖怪…!? 現代日本に残された最後の秘境・奄美大島7つの魅力

背格好は5歳くらいの子どもで、見た目は河童に似ている。

 ケンムンはいたずら好きとして知られる。相撲を取ろうと人間を誘い、応じると仲間が次々に現れ、体力が尽きて死んでしまうまで付き合わされるともいわれている。ユカリさんの付き合っていた彼氏はケンムンを目撃している。

「慌てて帰って来て、『ケンムンを見た』と怯えているんです。夜中に坂道で三輪車を漕いでいたと。場所を聞くと人里離れた場所で、子どもが遊ぶような場所ではないし、なにより真夜中ですから、あれはケンムンでしょうね」

 はたから見れば笑い話のようだが、島のお年寄りの中には、茶化すと怒る人もいるという。ケンムンは今も大自然の中に息づいているのだろう。

【3】おとろえぬ土着信仰

 奄美大島にはノロ、ユタと呼ばれる女性が存在する。ノロは行事を取り仕切る女司祭であり、ユタは霊媒師である。ユタには子どもの名前を付けてもらったり、病気の平癒を祈祷してもらったりする。

「困ったことがあったらユタに相談というのが奄美スタンダードです」

 お礼の金額ははっきりとは決まっていないが三千円程度あればいいという。本土の怪しい占い師に比べればリーズナブルな価格だろう。

【4】歌うと幽霊が出る呪いの歌

 奄美大島には多くの島唄が存在する。

「かんつめ節」は、非業の死を遂げた美女について歌われたものだ。真夜中に歌うと、ヒギャと呼ばれる美女の霊が出るため歌うことは固く禁じられている。
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