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2017年11月6日
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【偉業】ペッと吐きかけたツバで作動する「バクテリア電池」爆誕! 安価でシンプル構造、使い捨ても可能で革命的すぎる!

 薄く、安く、使い捨て可能――。ペッと吐きかけたつばで作動する未来の電池に、海外メディアが注目している。


■10世紀以上姿を変えなかった“電池”

 1932年、アラビア半島の北、チグリス川の流れを臨む古都バグダッドのはずれから、謎めいた素焼きの壺が出土した。壺にはアスファルトで固められた銅と鉄の円柱が収められ、底部には何らかの液体の流入を示す痕跡が残っていた……。

 今日では“バグダッド電池”として知られているこの壺は、後々の考察により、お酢やワインを壺の内部に満たすことで、微弱な電流を生み出していた可能性が指摘されている。

【その他の画像はコチラから→http://tocana.jp/2017/11/post_14896.html】

 肝心の考察が正しいか否かについては、いまだに議論が続いているのだが、ともすれば人類は10世紀以上の昔から、化学反応によって生じた電気の活用を試みていたということになる。

 その後、イタリア人のガルヴァーニやボルタらの発明を経て、世界中に電池(化学電池)は普及してゆくが、まず頑丈な容器があり、そこに金属板や電解液が封入されるという大本の構造は、かのバグダッド電池から一貫して変化を遂げてこなかった。

 ところが近年、米ビンガムトン大学の研究チームは、従来の常識に一石を投じる革新的な電池の開発に成功したという。


■人間の唾液で発電

 研究チームが開発したのは、指でつまめるほど薄く、人間の唾液によって発電を行うバクテリア駆動の電池である。

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